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本日も調布店ブログをご覧頂誠に有難う御座います・・・

本当に今日は暑かったですね溶けるかと思いました

本日は普通の感動するお話ではなく、ペットにまつわる感動したお話をご紹介致します



泣ける話ではないんですが、凄く感動したこと。

うちの犬はビーグルと柴犬の雑種で、子犬の頃からオドオドした性格。

散歩中に他の犬を見ると私の後ろに隠れるし、吠えられようもんなら尻尾を

腹にペッタリくっつけて私にしがみついて暫く離れない。

犬でここまで臆病なのは見たこと無かったが、捨て犬だったので、ひょっとして昔怖い思いをしたのかもしれない。


ある日散歩をしていたら、どっかの飼い犬(柴犬)が紐をひきずって一匹で歩いていた。

多分散歩中に逃げたか、繋いでる紐が取れたんだと思う。

無論うちの犬は私の背後に隠れて出てこなくなったが、その柴犬、牙むき出して凶悪な顔で唸りながらこっちに来る!!

柴犬は私から一メートルくらいの距離で止まったが、以前唸っている。

私も怖くなって逃げようとしたが、こっちが動くとあっちも飛び掛ってくる気配がした。

どうしようどうしようと立ち尽くしていたが、いつまでもそうしている訳にもいかないし、意を決して一歩後ずさった。

途端に柴犬、吠えて飛び掛ってきた。

噛まれる!! 

と思った瞬間。

「ガウゥッ!!」

さっきまで私の後ろで震えてたはずのうちの犬が私の前に出てきて、柴犬に向かって吠えた。

うちの犬は何をされても吠える事なんか絶対無いのに。

まして他の犬の前に立ちはだかるなんて、絶対できないような子なのに。

飼い主の私でさえ見た事無いような怖い顔で、ウーッと唸り続けるうちの犬。

柴犬はうちの犬のその形相に恐れをなしたのか、急に尻尾巻いて逃げてった。
 

柴犬が見えなくなったところで、うちの犬はいつもの情けない顔に戻って私にしがみついてきた。

これまでに無いくらいにガクガク震えてた。

そんなに臆病なくせに、柴犬を追い払ってくれたのが嬉しくてたまらなかった。

家に帰って家族に話しても「うちの犬がそんな事できないよ」と誰も信用してくれなかった(笑)。



元々外飼いだった彼女は、今年十三歳のおばあちゃんになり室内飼いになった。

家族の中で一番好きな父にべっちゃり甘えて暮らしてる。

私しか知らない勇敢な一面を持った彼女が天寿を全うするまで、家族みんなで可愛がってやろうと思う。



寝たきりの犬に生きる希望と元気を与えた介護猫!
動物の本&雑誌、色々と出版されてます。(^.^)

結構、良い話、感動する話が載ってます。私自信が感動した話を乗せてきたいと思ってます。

今日の話は「寝たきりの犬に生きる希望と元気を与えた介護猫」

ある日突然現れたタヌキ・・・足の麻痺のために動けないマリを、こんなに元気づける

事ができるなんて・・・

マリに寄り添い相思相愛の仲

いつ見ても仲良く寄り添っている猫と犬が2匹。その表情は、とても穏やかで幸せそう。

でも半年前まで秋田犬マリは、こんな表情を見せた事がなかった。

タヌキがやってくる前は・・・15歳という高齢。しかも足が麻痺しているため1年ほど前から

体が動かなくなり寝たきりの状態のメス犬のマリ。

明日にも死んでしまうのではないか、という弱々しさで朝マリを見に行くのが正直、怖かった。

と飼い主である栃木県矢坂市の根本由香さんは言う

半年前のことだ。当時、根本さんのお宅にはマリの他に、御飯を貰いに通ってくる

3匹の野良猫がいた。ある日の夕方、何時ものように猫達に御飯をあげ、ふっと見ると

そこには野良猫を押し分け御飯を食べている見慣れない猫が居た。

それがタヌキだ。そんなちょっと図々しい登場の仕方のタヌキだったが抱く事すら出来ない

他の猫達に比べて、とても人なつっこい。

それで、ふっとマリの事を思ったんです。タヌとならマリは友達に慣れるんじゃないかって

根本さんはタヌキを抱いて恐る恐るマリに近づけてみた。

始めの2~3回は近づけてもタヌは怖がって逃げてたんですけど、慣れてからは

自分からマリの側へ行ってましたね。

マリに顔をスリスリしたり首の所をゴロゴロ喉を鳴らしながら揉んだりして

マリにベッタリ何時も一緒にくっついて寝てるのでマリのヨダレでタヌキの顔は

何時もベタベタ猫と犬は仲が悪いと良く言われるのだがタヌキはマリが

一瞬開けた口の中へ顔を突っ込んでしまうくらいマリを信頼しきっていた。

しかしタヌキはマリに甘えてただ仲がいいだけではなかったのだ。

マリは寝たきりなので、床擦れができてしまう。

それをタヌキは気遣うようにマリの体を舐めていたのだ。

始めは偶然だと思ったんです。でも何回、見かけて・・・もしかしたらタヌキは

マリの介護をしているつもりなのかも知れないって思ったんです。

そのせいか何だか最近マリも元気になって目の輝きなんか全然違うんですよ

何時の間にかタヌキが側に居ないとマリも寂しそうで首を一生懸命に持ち上げ

目で探すようになった。

マリは自分で動く事も出来ないのでトイレの時は根本さんが車で近所の原っぱへ

連れて行ってあげている。その車にも、もちろんタヌキは自分から同乗

一緒に降りて側にベッタリ・・・2匹が見つめ合う姿は親子のようでもあり

あるいは恋人のようでもある。とても優しい目をしている。

身重な体でも介護をする日々

そんなタヌキだが実は現在、妊娠中もう明日にも出産するのでは・・・という状態だ。

しかし、こんな身重な体であってもタヌキはマリの介護を欠かさない。

自分の体だって辛いはずなのに、ちゃんとマリの側に何時も居るんです。

夜マリはケージに、タヌは外に出してるんですがタヌはマリの事が見える

車のボンネットの上で寝ているんです。

無事出産が終わったらタヌの介護も本領発揮するんでしょうね。

近所でも犬を介護する猫として有名で5月28日付の下野新聞で大きく取り上げられ

ますます人気者に・・・

本当にタヌが来てくれて感謝してるんです。マリの命の恩人と言っても言い過ぎでは

ないんじゃないかしら、だって、もしタヌがいなかったら

今頃、マリだってどうなってたかわからなかったですよ・・・

タヌキを優しくなでながら話す根本さんの目には光るものがあった。




猫の手帳より・・(月刊誌)


小学生の頃。決してきれいとはいえない細い階段を上った2階の2DKのアパートに住んでいた。

何時の頃からか、茶色の猫が早朝に現れては玄関先で「にゃー」と鳴くようになった。

根っからの野良らしくご飯をもらう時も警戒しまくりで、決して落ち着いて食べる事は無く、2m以上近づくと威嚇する。

食べた瞬間、一目散で帰る。ご飯を催促する「にゃー」と鳴く声も低くて何だかふてぶてしい。
その姿は当時11歳の私にはお世辞にも可愛いとは思えなかった。

ただ、そのうちになつくんじゃないかな~などと希望を持って見つめていて、家族ではトラと呼ばれるようになったいた。
そして、普段は決して近所で見かけず、何だか謎めいた存在だった。

そんな毎日が1年半位続いたある日、トラがモーニング中、強風で安アパートの薄いドアがバタンと閉まってしまった。

パニックになったトラは凄い勢いで家の中を走りまくり、コタツにあった朝食やらをふっとばし、ドアを開けようとした母の腕にも、傷をつけ大慌てで走り去っていった。

母はもう、来なくなっちゃうかな・・と、それだけを気にしていたが、私としては野良は野良。母の傷を見て・・もう懐かないし別にイイやと思っていた。

母が心配したとおり、3週間、トラが現れることは無かった。
その日はすごく、寒い日で・・今にも雪が降りそうな朝、いつもの声がして、ドアを開けるとトラが居た。

「来たよ~来た!!」と、母は喜んでいつものご飯をあげていた。トラの声少が少しかすれていた。

ただ、この日、少し様子が変わったのは、ご飯を食べたあと、しばらく私達家族を、まじまじと見つめ10分位、そこに座っていた。
調子に乗った私は距離を1m位に縮めて、まじまじと顔を見た。
何だか目が優しくなって居る気がした。でも触らせてはくれなかった。

「なんだろう、この間の事悪いと思ってるのかな?」などと家族で話しながら、何だか私はとっても嬉しかったのを覚えている。
でもそれが元気なトラを見た最後だった。お別れだったのかな・・としばらくは家族みんなが、朝ごはんの時には暗かった。

それから何日後かは良く覚えていない・・トラがうちのアパートの階段の踊り場で息絶えていた。顔に痛々しい傷があった。
近くの斎場で火葬してもらった際、骨を見た係りの人が、「ストレスが無かった人生みたいですね」と言ってくれた。

家族みんな電車の中でも泣くのが止められず・・周りの人には引かれただろうな・・
友達と子猫物語を見にいく予定は却下。しばらくは猫という文字をみるのもつらかった。


君に「猫」を教わった気がして・・今は君の仲間に囲まれて楽しく暮らしている。
トラ、覚えていたら、1度あの世で再会してみたいよ。そんときは抱っこさせてくれ。



いかがでしたか・・・・。

ペットも大事な家族の一員なんですよね

ペット可物件でお困りの方はどんなご相談でもけっこうですので、

一言ご相談下さいませ

スタッフ一同心よりお待ち申しております。

レントハウス調布店 
TEL042-490-5533






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